So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

胞子文学名作選 [本]

胞子文学のアンソロジーをみつけた。
DSC04571.jpg
胞子文学とは、この本で初めて導入された概念。「かすかでひそやかで、そして大胆不敵。そのような胞子性を宿した作品」をそう名付けたのだという。黴や苔が出てくる話が多い。内田百けん、小川洋子というフェイバリットものもさることながら、尾崎翠の「第七官界彷徨」のしびれ具合といったら。

そして装丁がただごとではない。作品ごとに紙が違う。つるつる、ごわごわ、ぼこぼこ、次のページが透ける、オレンジ、紫、茶色。胞子の百花繚乱。これは今の電子書籍にはできない。あっぱれな出来です。

胞子文学を読むのにとても適した店
DSC04575.jpg
西荻窪 物豆奇


胞子文学名作選

胞子文学名作選

  • 作者: 田中 美穂
  • 出版社/メーカー: 港の人
  • 発売日: 2013/09/20
  • メディア: 単行本



nice!(0)  コメント/Comment(0)  トラックバック/Trackback(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント / Comment 0

コメントを書く/Write comment

お名前/Name:[必須]
Your URL:
コメント/Comment:
画像認証/Captcha:
下の画像に表示されている文字を入力してください。Enter the numbers shown in the picture

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました