So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

英語圏向けWindowsXPを日本語化 [Tech]

職場に英語版WindowsXP が入った新規 PC が入ってきた。せっかくなので日本語化してみた。次回同じ作業をする時に忘れないように手順をまとめておこう。

出来るようになること:
- 日本語版Windowsと同じ日本語フォントが出る
- MS-IME で日本語入力
- 日本語版のソフトをインストールしても文字化けしない

出来ないこと
- Windows のメニューやエラーメッセージなどの日本語化。
企業ユーザの場合はここまで日本語化できてしまうとサポート部門の人が困るのでちょうどいいかも。

必用なもの
- PCのAdministrator権限
- WindowsのインストールCD

--------------------------------------------
0. そのままで出る日本語

Grenobleで見た限り、英語インストールされたWindowsXPでも IE や Word で日本語の表示はできた。ただし、フォントは何かいびつで怖いし、日本語入力はできない。(フォントのファイルサイズからすると Arial Unicode MS というフォントだけ巨大なので、これに日本語も入っていると思われる。ゴシックっぽいけどいびつ。)

1. 日本語フォントとIMEを入れる

Start -> Settings -> Control Panel -> Regional and Language Options
で "Languages"タブを出す。

"Install files for East Asian languages" にチェックを入れる。"Apply" するとWindowsのインストールCDを要求される。CDROMをセットするとフォントその他がインストールされる。これで「MSゴシック」などの日本語フォントが選択可能になる。また、これで入力言語モード"JP"が新設される。モードの切り替えは Alt-Shift。これで "EN" -> "JP" に切り替えると日本語入力可能。

2. 常時日本語入力できるようにする

入力言語モードを毎回ちまちまと切り替えるのは面倒なので、デフォルトを"JP"にする。1 の "Language" タブの "Details" ボタンを押して "Text Service and Input Languages" を出す。

"Defaut input language" を
"Japanese - Microsoft IME Standard 2002 ver.8.1" 又は
"Japanese - Microsoft Natural Input 2002 ver 8.1"
のいずれかにセット。(しかし何で2つあるんでしょうね)
これで馴染みの「あ般」のIMEバーが常時出てきて、いつでも日本語変換ができるようになる。出ない場合は下の方の "Language Bar" を押して出るように設定する。US配列キーボードの場合、IME のON/OFF は Alt ~(チルダ)です。

3. もう一息

ここまでで新し目なプログラム(Firefox日本語版とか)は問題なく日本語が出るが、古いもの(UIの日本語がおそらくUnicodeでなくShiftJISなもの)はメニューなどの日本語が文字化けして使えない。Meadow では日本語入力が出来ない。なので「非Unicodeな文字は日本語」と設定する。
Start -> Settings -> Control Panel -> Regional and Language Options
の "Advanced" tab を出す。

"Language for non Unicode programs" を "Japanese" にする。非Unicodeな古いソフトでもきっちり日本語が出るし、Meadowの日本語入力も出来るようになる。なお、ここで "Apply" したときに

と聞かれるが、特別な理由が無ければ Yes でスキップ。

4. 仕上げ

もうほぼ問題なく日本語の読み書きができるのだが、後から入れた日本語版のソフトのメニューのフォントやバランスが何か変になってしまった(明朝になってしまった)。そんなときは"Display Properties" のAppearance" タブの "Advanced" ボタンを押してUIの調整を。


Item:
Menu
Message Box
Active Title Bar
Inactive Title Bar
Window
この辺りのフォントを "MS UI Gothic" にすると見慣れた字面になる。Size も多少調整した方がいいかも。

5. もひとつ。Acrobat.

Adobe Acrobat Reader は自前のフォントを使うので、上記のインストールだけでは日本語ドキュメントが表示できない。ああめんどくさい。日本語版 Acrobat Reader を入れてしまえば日本語フォントも一緒に入るのだが、企業ユーザでそうもいかない場合はコレを追加インストール。

Asian and Central European font packs for Adobe Reader
http://www.adobe.com/products/acrobat/acrrasianfontpack.html

6. ついでに。 MSWord2003

日本語化の前から英語版Office2003がインストールされていたのだが、日本語化をすると、Wordのメニューに以前なかった日本語固有の機能

Tools->Options で
Asian Typography タブ(禁則処理)
Japanese Findタブ

現れるようになった。あらかじめ仕込まれているのか、上記の過程で密かにインストールされたのかは不明。

---
以上で完了。お疲れ様でした。でも仕事でははあんまり、というかほぼ全く日本語は使わないので実はあんまり意味がないのだった....


nice!(0)  コメント/Comment(0)  トラックバック/Trackback(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント / Comment 0

コメントを書く/Write comment

お名前/Name:[必須]
Your URL:
コメント/Comment:
画像認証/Captcha:
下の画像に表示されている文字を入力してください。Enter the numbers shown in the picture

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました