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L'écume des jours / うたかたの日々 [映画]

公開から1年たって観ました。

ゴンドリーの妄想系工作がこれまで以上に炸裂。炸裂しすぎて、入っていけなかった人も多かったかもしれません。これまでの粘土系工作だけでなく、メカニック系もいい感じです。自動カクテルマシンにニキシー管使ってるところがツボ。ニキシー管、さいきん気になってたんです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%BC%E7%AE%A1

映画の舞台は時代不詳なパリ。レトロフューチャーな機械や古いような新しいようなクルマが走る。町並みはいわゆるパリの建物。何百年たっても町並みがそう変わらないからできる時代不詳感なのか。レアルが壁で覆われてずっと工事してるのはここ数年のパリと繋がってて面白い。あと、憂鬱な郊外の工場に向かう憂鬱なRERは現代のパリと同じ。憂鬱を共有できる。

オドレイ・トトゥ、今まであんまりピンと来なかったんだけど、クロエ役のオドレイがもう可愛くて。小じわも出てきたけど小じわも可愛くて。前半はもう見ていてニコニコしてしまう。なので後半は辛い。辛すぎる。しゅん。


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