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Les bronzés font du ski [映画]

パトリス・ルコント デビュー頃の1979年の作品 Les bronzés font du ski (レ・ブロンゼ スキーに行く) の上映があったので行ってきた。多分日本では公開されてないし、フランスでも今これを見る機会は滅多にない。

これがもうコッテコテにベタなドタバタ娯楽作で、ルコントの現在に至る作風、密やかで親密で奇妙な愛を繊細に描く、というのを期待して観ると相当にずっこけます。というのは事前に知ってたんだけど、それでも仄かな「ルコントっぽさ」を期待してしまうのはファンの性。でもいわゆるルコントっぽさは微塵もなかった。清々しいほどドタバタ職人に徹してます。

スキー場での男女群像劇。ドタバタコメディでちょっと冒険もあり、ルコント版「私をスキーに連れてって」とでもいうのか。フランスの80年代についてはよく知らなかったけど、原色のスキーウェア、男性の中途半端なロン毛、中途半端なディスコ音楽、がこれでもかと押し寄せてきて、どこの国も80年代は恥ずかしいんだなあと納得。60/70年代のファッションや音楽はその後一回りしてオシャレさんの仲間入りを果たしたけど、80年代は相当難しそうである。



その後「仕立屋の恋」で静かな仕立屋になるミシェル・ブランが出てる。本作ではひたすらドタバタなおっさんとして。

Grenoble Cine Club での上映。ここでは毎回上映前に人が出てきて作品の説明などをするのだけど、今回は何と、パトリス・ルコント氏と Skype で接続してお話を聞けるのだという。ホントかな?

本当にルコントにかけてるよ... なかなか出ない....
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ルコント出た!
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何を言ったのか全く聞き取れなかったけど、Skypeの画像を見る限り、すっかりおじいちゃんでした。まあ何にしろルコントと Skype でつながるなんてそうそう出来ない体験。行ってよかった...
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