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ソイレント・グリーン [映画]

憂鬱未来系。
2022年。人口増加に食料供給が追いつかず、世界はスラム化。超富裕層と貧民の超格差社会。貧民はソイレントグリーンという見るからに不味そうな加工食品の配給を受けてなんとか生きている。ソイレントグリーンの供給を独占している(邪悪っぽい)ソイレント社の幹部が殺され、主人公(善玉)の刑事が捜査を進めていくが、捜査は様々な妨害を受け、命までも狙われる。そして最後にはとうとうソイレントグリーンの秘密を...
というおはなし。

70年代アメリカ(に限らないけど)映画なので善玉悪玉がハッキリしている。金持ち巨大企業は悪で貧乏な刑事は善である。わかりやすい。

古い映画だしネタも知られ尽くしているとは思いますが、核心部分の秘密は、ソイレントグリーンの原料は死亡した人間でしたってことで。それに嫌悪感を催す人は多いだろうし、その前提でそれが「悪」として描かれているわけです。

でも、それってそんなに「悪」なのかな?
というのが率直な疑問。

感覚的に受け入れ難いのはわかります。
でも、地球上に生命が発生して以来、生命体を構成する分子は地球上をひたすらグルグルと循環しているわけです。人間だって例外ではない。分子レベルでは、みなさん過去に亡くなった方の構成要素も普通の食物として飲み食いしてるわけですよ。それはOKで(というか避けられない)、ソイレントグリーンはダメとするとどこに線引きがあるのかな?自然による循環プロセスはOKで私企業が工業化するとダメなのだろうか?


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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
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